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お買い物節約術


野菜は直売所で

okane
日々の買い物というと、やはり食材の買い物がメインになりますよね。
食費を節約することが、家計の節約に一番影響してくるといわれていますから、できるだけ賢い買い物をして、栄養バランスをとりつつ食費を抑えたいところです。

これまでは普通にスーパーで買い物をしていたのですが、どうも我が家は食費が多いような気がする、と思い始めました。
そこであるママさんに食費についてちょっと伺ってみたところ、やっぱり我が家は多い様子。
そこで、食費節約についての小技をいくつか教えていただきました。

うちの周りにはスーパーもいくつかあるけれど、ちょっと足を伸ばすと八百屋さんや直売所がチラホラあります。
野菜はスーパーで買うよりもこうしたお店で買うほうが安いので、できるだけ利用しているとのこと。
例えば、ママさんのご主人はゴーヤが大好きで、ゴーヤのおひたしをシーズン中は毎日のようにつくるそうなのですが、私がいつも言っているスーパーでは、ゴーヤが1本100円なのですが、直売所では鮮度の高いものが2本で100円で売っているのだそう。
単純に半額、1つ分の価格で2本買えるのは大きいですよね。

毎日食べたいトマトも、スーパーだとかなり高いけれど、直売所では少し小ぶりになるものの、かなりお安く売っています。
旬の野菜が中心になるので、季節のものしかないというデメリットはありますが、その分旬の食材を食卓に並べることができるので、野菜は八百屋や直売所がおすすめとのことでした。

アプリでもチラシのチェック

お肉などについてはチラシなどをしっかり見て購入するほうがよく、新聞をとっていなくてチラシが入らないというご家庭なら、スマホのアプリでスーパーの特売情報を確認できるアプリがあるそうなので、そういったものを活用するとよいのだそうです。
会員カードを用意しているところなら、ポイントが2倍になる日なども掲載されているので、近隣のスーパーのアプリはぜひ入れておくとよいとのこと。
これは私も早速真似させていただきました。
郊外のスーパーでもアプリがあるところが多いので、ぜひチェックしてみるとよいと思います。

あとは、できるだけ買い物に行く日を減らすというのもひとつの手です。
週に1回しかいかないとなると、鮮度のよいものを食べることができないというデメリットもありますので良し悪しですが、毎日行っていたところを週に2、3回にするだけでもかなりの節約になります。
もし食料棚に食料がたくさんあるなら、食料棚を空にするまでは買い出しに行かない、と決めるのもひとつの節約方法です。