お返し


場面に合わせたお返しを

a1180_006921最近、いろいろな場面でお祝いをいただく機会が多く、そのお返しをする機会もかなり多いです。

お祝いをいただくのは嬉しいんですが・・。

場面に合わせたお返しを選ぶというのは結構大変で、骨が折れる作業です。

どんな場合でも、すぐに使える商品券を!というのもひとつの手段ですよね。

今は、「相手に好きな物を選んでもらえる」カタログギフトなんて便利なシステムもあります。

ただ、我が家の場合は「それじゃ、味気ない!」と考える旦那さんなので、なかなかそういうわけにもいきません。

息子の出産祝いをいただいた際には、食品の詰め合わせになっているギフトやタオル、洗剤などを選びました。
いろいろな方からお祝いをいただいて、年齢が違ったり、家族構成が違ったり、と様々なので、「喜んでもらえるものを!」と考えると、「全部一括して同じものを!」というわけにはいかないんですよね。
最初は、「どこの家庭でも飲むのでは」ということでお茶にしようかと考えていました。

ちょっとお年を召した方へは、定番の緑茶を。
若い方向けには、オシャレ度の高い、ちょっと変わったお茶を。
そしてファミリー向けには、お菓子などとセットになっている商品が喜ばれるのでは、と思ったんですが、年配の方の中には、「出産祝いのお返しにお茶なんて・・」と感じる方もいらっしゃるようですね。

まさに、「ちょっと口うるさい感じのおばあちゃま」が親戚にいらっしゃるので、あえてお茶を選ぶこともないのかな、と諦めました。
でも、「もらっても使わないモノ」というのは、本当に困るものだし・・と考えると、なかなか決まらず、苦労しました。

洋服や小物で頂いた場合の難しさ

結局、定番と言われている物の中ら、それぞれに合わせたものを選んで送らせてもらいましたが。
お祝いを、洋服や小物で頂いた場合にも、そのお値段を推察するのが難しくて苦労するポイントですよね。
「手軽な現金」よりも「わざわざ選んでくれたもの」というのは気持ちもより伝わるし、とてもうれしいんですが、お返しという点ではなかなか難しいことです。

お返しのマナー

最近は、娘の入園祝いや、息子の初節句のお祝いをいただいてしまいました。
なので、これにも「お返し」をすることになります。
ついこのまえ「定番商品」は贈ってしまったので、今度は何を選べばいいのか・・と頭を悩ませています。
お返しをするマナーなどについても確認しておかないと、失礼になってしまいそうですね。
そういった意味でもとても気を使います。
特に初節句のお祝いのお返しには、地域によって「これ」というものが定番となっているものもあるらしくて、そういったことを実家でリサーチしてくる必要もありそうです。

お返しの大変さ

お祝いを頂くのは嬉しいんですが、お返しって本当に大変。
ネットでお返しにぴったりという商品紹介をチェックしながら、もう少し頭を悩ませることになりそうです・・。
今回は、前回と時期も近いことだし、カタログギフトや商品券も積極的に検討しながら決めたいと思います。

父の買い物に付き合う


両親と買い物

きょうは近所のイオンへ、実家の父母と一緒に買い物に出かけてきました。
自分に子供が生まれてから、父や母と一緒にどこかへ行くという機会も増え、自然と一緒に買い物をする機会も増えています。
子供がいると、面倒を見てくれる「手」が多いのは、とても助かることだし、ついでに・・・なんて自分のものや子供のものを買ってもらったり、なんて、甘えてしまっています。

普段は、母のものだったり、私のものだったり、娘のものだったり・・・。
要するに「女の買い物」であることが多いんですが、今日のメインは、父。
最初は母の物をあれこれと見ていたんですが、珍しく父が「服を買いたい」というので、あれこれと見立ててきました。

父の服を選ぶ

男の人、特に年配の方って、やはり服の好みも「守りに入る」というか・・・。
気に入ったものを長く着たい!というタイプの方が多いように思います。
うちの実家の父も、まさにそんなかんじ。
放っておくと、いつまでも同じ服を着ている・・・なんて、いつも母がぼやいています。
そんな父が「服が欲しい」と言い出したので、母も私も、喜んで買い物に付き合っちゃいました。

これをいい機会に・・・ということで、普段の父が、自分ではなかなか選ばないようなカラーもおすすめしました。
とはいっても、あまりに派手なものは、「箪笥のこやし」になってしまうのが確実なので、「いつもの定番と、大きく離れていないけれど、ちょっと華やかなポイントがあるもの」を選びました。
白やブルーなど、さわやかな色合いも積極的におすすめ。
それから、着やすさ、着心地の良さも重視。
「着づらいもの」というのも、倦厭されがちですからねー。

満足した時間

結局購入したのは、ズボンを2枚と、ちょっとだけ若く見えるとうなポロシャツが2枚。
そして着心地のよさそうな無地のTシャツ。
それから上から羽織れるようなジャケットを1枚と、薄手のシャツを1枚購入してきました。
バーゲンでもなんでもないので、これだけ買うと結構なお値段してしまいましたが、男の人って女の人ほど、「お値段」にこだわらないようです。
あっさりとお財布からお金をだしていました。

でも、自分のものじゃなくても、こうやって人に洋服を見立てたりするのって楽しいな〜と思っちゃいました。「あれがいいんじゃない?」「こっちの方が・・・」なんて母と相談しながら、あれこれと見て回るのは、すごく気分転換になります。

あ、ちなみに、大人の買い物時に、どうしても邪魔になる3歳の娘は、託児にお願いし、0歳の息子の方は、ずっとベビーカーの中でネンネしていました。
なんてイイコ!という感じです。

たっくさんの買い物袋を抱えて、ドーナッツも買ってもらって、それぞれ満足した時間を過ごすことができました。
思春期のころは「親と一緒に買い物」というのがどうにもこうにも恥ずかしかったけれど・・・年齢を重ねてくると、それも楽しいと思えるようになってきました。
親子って、やっぱり何歳になっても親子なんだなーと感じます。

車の購入


セカンドカーの購入

kuruma
第二子出産後、車の購入を考えています。我が家にある車は現在一台。
ワンボックス型のわりと大きな車で、4人家族、子供が二人いて、チャイルドシートを二つのっけていても、快適に移動できる車なんですが、残念なことに、普段は旦那さんが通勤に使っています。

これまでは、娘と二人で自転車でわりとどこにでも行っていたけれど。
息子が生まれてそうもいかなくなりました。
新生児は自転車に乗せられないし、もう少し大きくなってからでも、「3人乗りの自転車」を購入しないといけませんしねー。
でも、娘の幼稚園入園で「いきなり呼び出し」なんて場面も簡単に想像できることを考えると・・・。
そろそろ我が家でもセカンドカーの購入を前向きに検討しなくてはいけないのかな、と考えています。

カーセンサーで中古車情報をチェック

購入資金にそう余裕があるわけではないので、まずはカーセンサーで中古車情報をチェックしています。
カーセンサーって中古車情報の「雑誌」というイメージがあったんですが、今カーセンサーサイトも用意されていて、もっと手軽に中古車情報をチェックできるようになっていました。
我が家でセカンドカーを持つ場合、「やっぱり維持費が少ない方がいいよね」ということで軽自動車がメインの選択肢になっているんですが、そうした情報をすぐにチェックできるのもすごーく便利です。
軽自動車の中でも、メーカーや車種で簡単に絞り込めるのも魅力的です。

カーセンサーのサイトでダイハツの中古車を見ていて、一番気になった車種が「ダイハツ ミラ イース」。
コマーシャルでも話題の製品で、燃費もすごくいい軽自動車なのに、車両本体価格も安い、という我が家にはぴったりの車です。
でも、まだ発売されてからそんなに時間もたっていないし、人気の車だろうし・・・正直「中古車情報」なんてないんじゃないか、と思っていたんですが。

カーセンサーでなら、簡単に見つけることができました。
気になる車種をクリックして、さらに、自分の住んでいるエリアを選択すると、あっというまに、欲しい中古車を扱っている販売店の情報が出てきました。
しかも、一緒に、その販売店を実際に利用した方の口コミもチェックできるので便利なんです。

販売店で直接商談を

正直、カーセンサーを見るまでは「あったら便利だよね」という軽い気持ちで探し始めたんですが、探してみたら、案外簡単に自分の欲しいものが見つかって、「どこで売っているのか」という情報もゲットできてしまいました。
こうなっちゃうと・・・正直もう「欲しい!」って思っちゃいますよね。
価格的にも手が届く範囲だってわかっちゃったし。

サイトから無料で問い合わせや見積もり依頼もできるんですが、やっぱり実際に会って話を聞いてみないと何とも言えないものだと思います。
なので今度の週末に、かなり積極的な「商談」をしに、見つけた販売店に出向きたいと思っています。

ついに夢のセカンドカー。
軽自動車はちっちゃいから、運転に不慣れな私でも楽そうだけど。
燃費とか、効率とかを考えると、旦那さんの通勤用に使うことになるんだろうなぁ。
それでも、やっぱり今からわくわくしちゃいます。