まずはウォーキングから


美容室で教わりました

walking
育児をしているとかなり体力を使うので、肥満なんてなりようがない!と思うのに、どんどん太ってしまっているのは、それ以上に食べているからなのか、それとも実はたいして動いていないのか……。
産後太りもまだまだ戻らないし、思いの外運動をしていないような気もするので、運動不足の解消とダイエットを兼ねて、最近ウォーキングを始めました。

それというのも、きっかけは耳つぼ。
すごく変わった美容室があって、美容室なのに1,200円くらいで耳つぼをほどこしてくれるのですが、耳つぼ以外にマッサージも20分くらいやってくれるというなんとも太っ腹なお店。
ヘアスタイルの施術よりも耳つぼのお客さまのほうが多いのではないかと思うほどのお店なのですが、マッサージのときにいろいろなお話をしてくれるんです。

肩コリがひどいときは血流をよくすることが大切で、血流をよくするにはお風呂にゆっくり入ることもよいけれど、ウォーキングも体中の血行がよくなるんだよ、と。
そして私はダイエットをしたいということもあったので、有酸素運動がダイエットにどれだけ効果があるかという話しもしていただき、健康と美容を兼ねてやってみることに。

今はちょうどよい季節なので、いつもより40分早く起きて、2kmくらい先にある神社まで行き、お参りをしてから帰ってくるというコースを取り入れています。
ちょうど40分くらいで行き帰りできますし、この位の時間なら早起きでき、家事にもさほど大きな影響がないので、毎朝4kmのウォーキングをしています。

早速効果が!

ウォーキングをするときは、ただ歩いていてもあまり効果がないようなので、姿勢をしっかり正して、お腹に力を入れて腹筋を使いながら歩くとよいのだそうです。
そこに私は両手を伸ばして、ゆっくりと肩を回しながら肩甲骨のストレッチをしながら歩くということを取り入れているのですが、端から見たらかなり怪しい人かもしれませんね(笑)。

まだ始めたばかりなので、体重的な効果はわかりませんが、肩コリはかなりよくなったような気がします。
けれど問題は、終わったあと朝ごはんがおいしすぎてつい食べ過ぎてしまうこと……。
運動をしたあとの食事って、こんなにおいしいんですね。
朝食でのカロリー摂取はさほど問題ないといいますが、結構な量を食べてしまっているので、そろそろ気をつけないといけません。

あと、顔色がかなりよくなってきたような気がします。これは血行がよくなっている証拠ですよね。
肌の調子もよくなってきて、ファンデーションのノリもよくなってきたので、毎日の運動は本当に体にいいんだなということを実感できます。
これからも頑張って続けます!

褒め方が大切!


ほめて伸ばす

子どもを褒めるということは、育児の上で非常に重要なことなのだそうです。
私もできるだけ子どもを褒めるようにしていますが、「そんなこともできないの?」ということが多いときにはつい顔に出てしまっているようなので、気をつけなくてはいけません。

私のいとこがアパレルブランドを立ち上げて、信州のほうにアトリエを構えてデザインなどをしています。
そちらのご家庭には男の子が2人いて、いつもアトリエで一緒にガラクタを使って工作をしたりして、創作活動に励んでいるそうなのですが、ブランドのデザイナーをしているご主人が、すごくお子さんのことを褒めるのが上手なのだそうです。

例えば、ただ板に釘を2本くらい打っただけでも、「すっごくきれいに打てているね」とか、もうかなりのオーバーリアクションで褒めちぎるのだとか。
そうすると子どもは当然喜びますので、どんどんいろいろなものをつくるようになり、年の割にはやはりかなり器用な子どもということで周りから認知されているようです。
クリエイター一家ということもあるので、手先の器用さは遺伝かもしれませんが、褒め上手であることも大きく影響していると思います。

ほめることでやる気を出させる

ものづくりに限らず、絵が描けたときも、大して上手だと思わなくても笑顔でほめて上げたり、塗り絵がきれいに塗れたらやはりたくさん褒めてあげる。
音読が上手にできたら抱きしめてあげるなど、たくさん褒める弧度で子どもにも自信がついて、どんどんいろいろなことをやろうという気持ちになるのだそうです。

確かに自分たちが子供のころも、たいしたことじゃなくても褒めてもらえるととってもうれしくて、どんどんいろいろなことをやろうと思いましたよね。
お手伝いでも、ひとつのお手伝いが終わってすごく褒められたら、ほかにもお手伝いをしたくなる。
自分たちの子供のころを思い出せば、十分理解できます。

褒めるということは甘やかすということとは違うので、そこをきちんと線引きすることも大切です。
私もまだまだ新米母ちゃんなのできちんとできているわけではないのですが、褒められたからといって何かをもらえると思わせるようなことをするのはNG。
何かをする=ご褒美をもらえるという図式は悪いことではないのですが、100%にならないように気をつけたほうがよいのだとか。
何事もバランスはとても大切ですよね。
私もこれからバランスを考えながら、ちょっとしたことでも子どもをたくさん褒めてあげるようにしたいと思います。

習い事させようかしら


やらせたいことはたくさん

naraigoto
幼稚園になると、いろいろな習い事をさせている人が増えてきますよね。
特にバレエやスイミングについては、3歳くらいから始めている子も多いので、うちもそろそろ何か習い事をさせないとな、と検討中です。

今検討しているのが、バレエ、スイミング、英語、ピアノ。
バレエは姿勢がよくなりそうだから、スイミングは少し喘息気味なので、心肺能力を鍛えるのに役立つと聞いて。
英語はやはり早いうちからなじませたほうが将来英語嫌いの子にならないかな、と思うのと、ピアノは楽譜を目で追いながら指先を動かすことが、子供の脳の発達にとてもいいと音大卒業の友人が言っていたので、気になっています。

けれど、いきなり全部の習い事をさせたら子どもも疲れてしまうでしょうし、お財布も痛いので(笑)、まずは1つずつ始めてみたいなと思い、先日バレエの体験レッスンに参加してみました。
たまたま同じ幼稚園の子が通っていたので、一緒に楽しく練習をしていたようですが、お友だちはやはり3歳からやっていて、もうすっかり体も柔らかくなっていて、足を開いてペタッとくっつけることができていました。

今からうちの子がやっても間に合うのかな?と心配だったのですが、先生曰く基本的に体が柔らかいので問題ないと思われるということと、子どもはどんどん柔軟になっていくので、とのことでした。
練習風景を見ていたら、姿勢が良くなりそうなだけではなく、意外といろいろな筋肉を使っていそうな感じだったので、運動にもなるかなと思い、かなり前向きに検討しています。

お財布と相談

バレエを習うとしたら、スイミングは後回しにしようかと思っていて、喘息の治療のためにはスイミングを優先したほうがよいのかもしれないし、でもバレエも楽しそうにレッスンしていたし……と、とても悩んでしまいます。
ママさん友達に相談してみたところ、バレエもある程度の運動にはなるとのことだったので、まずはバレエから始めてみようかな?

ほかにもいろいろな習い事がるようなので、ピアノや英語を含めて、あちこちたくさんの体験レッスンや見学に行き、子どもにぴったりの習い事を見つけてあげたいと思います。
ほかにもこどもチャレンジなどもやりたいと言っているし、今から相当お金がかかりそうで不安です……。
こどもチャレンジにおいては、ドリルを1冊毎日欠かさずできたら始めてあげるといったところ、2日目で断念していたので今のところやらせないで済みそうです(笑)。
小学生になったらもっと習い事が増えると思うので、今からしっかり吟味しないといけませんね。