0歳児との生活
0歳児の息子
我が家の息子は0歳2カ月。
まだまだネンネの赤ちゃんです。
生まれてから、飲んでは寝てーの繰り返しで、昼夜の区別もついてなかったけれど、やっと最近、生活のリズムが少しずつできてきたかなぁと思います。
夜の授乳は1回に落ち着いて、だいぶ育児も楽になってきました。
初めての大変さ
二人目を産んでみて思うのは、「二人目って本当にかわいい!」ということです。
もちろん一人目だってかわいかったんだろうけど・・・正直、自分に余裕がなかったなぁと感じます。
泣いていると「抱っこしなきゃ!」って思っていたし、「疲れたから」と抱っこしないで泣かせ続けていると、なんだか責められている気分になってしまったり・・・。
だから「なんで泣くの?」と考えても仕方のないこともずいぶんと考えてしまったり、もうどうにもならない・・・と一緒に泣いてしまったこともありました。
当時は気付かなかったけれど、すいぶんと必死だったなぁと感じます。
初めてのことだらけで、日中は自分一人。
すべての責任が自分にあるんだ・・・と思うと、どうしても力が入ってしまっていたように思います。
又、子どもが生まれたらお祝いなども頂くのでそのお返しなどもしなければなりません。
二人目の子どもが生まれた時は色々とバタバタしており、内祝いのお返しを決めるのに時間がかかってしまいました。
もし三人目が生まれることがあれば、その時は選ぶのに悩まなくてもいいこちらのような「カタログギフト」を贈るのもありかなと思っています。
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心の余裕
二人目は、上の子に手がかかることもあって、どうしても放っておかれることも多いです。
もちろん、危険がないようにという配慮はしますが、一人目のときほど抱っこもしてあげられないし、「ちょっと待ってねー」なんて声をかけていると、そのまま寝てしまっている、なんてことも。
上の娘に合わせての生活スタイルになってしまうことも多いので、まだまだ外出には早い時期でも、一緒に連れて行かれることもたくさん。
昼間に寝ていると、お姉ちゃんがうるさくて、おちおち寝ていられないことも多いです。
ただ、二人目だからこそのメリットというのもあって、おむつかぶれや湿疹ができても、上の子のときの知恵が
あるから、先回りして対処してあげられるので、そうひどい状態になってしまうこともありません。
なんだかすごく、肩の力を抜いて育児ができて。
「これでも大丈夫。ちゃんと育つよ」と思えます。
そうやって接する子供は、本当に何をしていても可愛い!と思ってしまいます。
心の余裕っていうやつでしょうか。
ミルクのにおいのするあかちゃんが、自分にぴったりとくっついて、安心しきって眠っているのを見ると、本当に幸せな気分になります。
こんな時期は本当にあっという間に過ぎてしまう!ってわかっているから余計に、なのかもしれませんね。
毎日毎日かわいく癒してくれる息子に感謝です。
そして・・・赤ちゃん時代の上の娘には「こんなことでイライラしてごめん!」とあやまりたい気持ちでいっぱいです。
もっとおおらかにしてあげられても良かったのに、と反省の気持ちもいっぱい。
それでも、弟にたくさん優しくしてくれる娘。
毎日毎日「ありがとう」です。
三人目も?
さて・・・二人目を産んだばかりですが、ママ友に聞くと、「三人目はさらにかわいい!」んだそうです。
我が家は、子供は二人計画だったんですが、そうやって聞くと、三人目もいいなぁなんて思っちゃいます。