やっぱり理想のマイホーム


マイホームの魅力

最近、周囲との話題で「マイホーム購入」の話が出ることが多いです。
子供の成長のことを考えても、どんどんスペースが必要になってくるし、荷物の量も増えてきて、そういったことを考える時期に来ているんだろうなーと感じます。

子供も、一戸建てに住んでいるお友達の家に遊びに行くと、「お庭で遊ぶ」っていうことができて、とても喜びます。
親からしても、「庭があるっていいな。遊びの幅が広がるんだろうなー」と感じるのです。

オーダーカーテン・輸入カーテン他にも、マイホームを建てたらカーテンとか部屋のレイアウトとかも、自由に変えたり選べたりできるというカスタマイズ性もあるのがいいなあって感じるんですよね。

この間、一戸建てに住むママ友の家に遊びに行ったときに、カーテンがとっても素敵だったので、「これどこのカーテン?」と聞いたら、「ジムトンプソンっていうメーカーのカーテンで、オーダーメイドしたの」と言っていたんです。
シルク素材で触り心地も素敵。
写真がその時許可を頂いて撮影したものです。
高級感が溢れていますよねー。

そのママ友に、オーダーカーテンの専門店を教えてもらったので、我が家も今度、おしゃれなカーテンをカスタマイズしてみようかなって考えてます。

こうして考えてみると、内装を色々といじりたい、好きなように部屋をカスタムしたいっていう場合でも、マイホームだったらある程度自由にできるのがメリットでもあると思います。

決断までが長い

ただ、現実的に考えると、マイホームっを購入する決断ってなかなかできないもので。
「もうちょっとお金がたまってから・・」と思ったままだと、いつまでたっても購入できないものなんだろうなーとも思ってしまいます。
必要なのは、勢いなのか?なんて考えてしまいますね。

でも、周囲でマイホームを購入する方が増えているなーと感じる今日この頃。
そろそろ我が家でも本格的に考え始める時期なのかな?なんて思ってしまいます。

同じ賃貸マンションに住んでいるママ友とも、そんな話をすることも多いです。
ママ友の家は、元気でワンパク盛りの男の子がいるので、余計にそう感じるみたい。

みんないい人ばかりで、子供が騒いでも苦情が来るようなことはないんですが、やはり集合住宅は色々と気を遣うことも多いですからね。
お友達の家の庭でのびのびと遊んでいる子供を見ると「いいなー」と思うそうです。

元気があり余っている子供を持てあました時でも、自分の家の庭だったら、「ちょっと見ながら外で遊ばせる」なんてこともできますし。
無駄な心配をせずに済むという点は大きいと思います。

今は、新築の一戸建てだけではなく、リフォームされた中古物件なんかも多く出ていて、こちらも気になっています。
予算的なことを考えると、中古物件の方がより現実的な「マイホーム購入の手段」なのかなと思います。

広告などで、ひそかにチェックしているんですが、娘はいとも簡単に「おうち、買おうよー安いよー」と言ってくるのです。
そうだよね・・そんなに簡単に買えたらいいんだけどね・・・なんて思っちゃいます。

集合住宅ならではのメリットも

ただ、集合住宅には集合住宅のいいところってあるんですよね。
特に今住んでいるところは、入居している方が本当にいい人ばかりで、子供の友達もいっぱいいます。

いろんな年代の子供が、夕方や休日、混じって遊んでいるのを見ると、「集合住宅ならではだなー」と感じます。
幼稚園以外でのお友達も出来るし、小学校入学など、不安が多い場面でも、「上の子たちが面倒みてくれるから」と、安心して送り出せそうな気がします。

それぞれのメリットを考えながら、もう少し、悩むことになりそうです・・。

裁縫


子供の入園準備

a1180_007868子供が幼稚園に入園する少し前から、自分で裁縫をするという機会が増えました。

これがまた苦手なことで・・かなり苦戦しています。

幼稚園の入園準備には、あれこれと園で使うものを手作りしなくてはいけなかったりします。

特に「手作り指定」というものがあるわけではなく、別に市販品で揃えてもかまわないという園なんですが、「子供が分かりやすいように、自分のグッズの柄を統一」なんてことを考えると、やっぱり手作りするのが一番早いんですよね。

サイズなんかも市販品だとなかなかなかったりするし・・。

園からの指定は結構サイズが結構細かい物が多いので、最初は「市販品で十分なんじゃ・・?」と思っていたんですが、慌てて手作りすることになってしまいました。

結局おばあちゃん頼り

でも、苦手なものはやっぱり苦手で、なかなか上手く進まず。
結局、お裁縫が上手なおばあちゃんに頼ってしまいました。
おばあちゃんに、「こんなものとこんなものを、このサイズで作ってほしい」と、娘の好みの布を渡すと、プロの腕前でささっと手早く作ってくれちゃいます。

いくつかは、頑張って自分で作ったものもあったんですが、娘に、「ママが作ったもの」と「おばあちゃんが作ったもの」を並べて見せてみると、「こっちの方がキレイ!」と、おばあちゃんのものを素早く選択。
ちょっと悲しい気分を味わってしまいました。
でも悲しいことに、自分で見ても、「その選択は間違ってない!」と納得してしまったので、結局、いくつか自分で作ったアイテムも、おばあちゃんに再度作り直してもらうことになりました。

予想以上にお裁縫が必要

こういった準備の結果、娘は、きれいな手作りアイテムで、園生活をスタート出来ることになったんですが・・。
スタートしてからも、結構お裁縫をしなくちゃいけない場面ってあるんですねー。
スモックがちょっと大きいからサイズを詰める、とか。
ボタンを頑張って自分でとめるから、すぐに取れちゃう、とか・・。
昨日は「お友達のスモックに、かわいいマークが付いているのがうらやましい!
私のもそうしてほしい!」ということで、アップリケのマークをちくちくと縫い付けることとなりました・・。

ミシンの購入を考える

この出番の多さを考えると、「裁縫が苦手で、できないんです」なんて言っている場合でもないのかも!?なんて危機感を感じてしまいます。
我が家には、お古でもらったふるーーいミシンしかないんですが、最新式のものを買って、練習した方がいいのかも!?なんて思ってしまいます。
最新式のものだったら、裁縫苦手な私でも、上手に縫えるような機能がついているかもしれないし!?
身近におばあちゃんという、いい先生もいることですしね。
ミシンの掲載されている広告なんかを見ていると、思ったほど高額ではないものも、たくさん販売されているようです。

いつか、「ママのはちょっと・・」と言った娘を、見返してやりたいです。
いつかは母娘で、おそろいのワンピースを・・!
なんて野望を持っていたりするんですが、まだまだ当分は無理かなぁ。

お返し


場面に合わせたお返しを

a1180_006921最近、いろいろな場面でお祝いをいただく機会が多く、そのお返しをする機会もかなり多いです。

お祝いをいただくのは嬉しいんですが・・。

場面に合わせたお返しを選ぶというのは結構大変で、骨が折れる作業です。

どんな場合でも、すぐに使える商品券を!というのもひとつの手段ですよね。

今は、「相手に好きな物を選んでもらえる」カタログギフトなんて便利なシステムもあります。

ただ、我が家の場合は「それじゃ、味気ない!」と考える旦那さんなので、なかなかそういうわけにもいきません。

息子の出産祝いをいただいた際には、食品の詰め合わせになっているギフトやタオル、洗剤などを選びました。
いろいろな方からお祝いをいただいて、年齢が違ったり、家族構成が違ったり、と様々なので、「喜んでもらえるものを!」と考えると、「全部一括して同じものを!」というわけにはいかないんですよね。
最初は、「どこの家庭でも飲むのでは」ということでお茶にしようかと考えていました。

ちょっとお年を召した方へは、定番の緑茶を。
若い方向けには、オシャレ度の高い、ちょっと変わったお茶を。
そしてファミリー向けには、お菓子などとセットになっている商品が喜ばれるのでは、と思ったんですが、年配の方の中には、「出産祝いのお返しにお茶なんて・・」と感じる方もいらっしゃるようですね。

まさに、「ちょっと口うるさい感じのおばあちゃま」が親戚にいらっしゃるので、あえてお茶を選ぶこともないのかな、と諦めました。
でも、「もらっても使わないモノ」というのは、本当に困るものだし・・と考えると、なかなか決まらず、苦労しました。

洋服や小物で頂いた場合の難しさ

結局、定番と言われている物の中ら、それぞれに合わせたものを選んで送らせてもらいましたが。
お祝いを、洋服や小物で頂いた場合にも、そのお値段を推察するのが難しくて苦労するポイントですよね。
「手軽な現金」よりも「わざわざ選んでくれたもの」というのは気持ちもより伝わるし、とてもうれしいんですが、お返しという点ではなかなか難しいことです。

お返しのマナー

最近は、娘の入園祝いや、息子の初節句のお祝いをいただいてしまいました。
なので、これにも「お返し」をすることになります。
ついこのまえ「定番商品」は贈ってしまったので、今度は何を選べばいいのか・・と頭を悩ませています。
お返しをするマナーなどについても確認しておかないと、失礼になってしまいそうですね。
そういった意味でもとても気を使います。
特に初節句のお祝いのお返しには、地域によって「これ」というものが定番となっているものもあるらしくて、そういったことを実家でリサーチしてくる必要もありそうです。

お返しの大変さ

お祝いを頂くのは嬉しいんですが、お返しって本当に大変。
ネットでお返しにぴったりという商品紹介をチェックしながら、もう少し頭を悩ませることになりそうです・・。
今回は、前回と時期も近いことだし、カタログギフトや商品券も積極的に検討しながら決めたいと思います。