PTAに異議あり！

PTAに言いたいことが本当に多すぎる

今年はPTAの役員になった私…。
PTAって関心があったことないんですが、とにかく子供がお世話になっている学校だし、「なにか役に立つことがあれば…」くらいの感じで、やってみることにしました。
どうせ、いつかはやらなくちゃいけないし。
子供が高学年になると、夜は塾の送り迎えで忙しくなりPTAをやることがとても難しくなります。
そういったこともあって、「やるなら今だな」と思い、今年立候補しました。
でも、言いたいことがありすぎるんだよ！
PTAに言いたいことがありすぎて、最近なんだかイライラしています。
なにを言いたいのか、ここで書いてみたいと思います。

PTA活動、なんかおかしくないか？

確かにPTAは子供のためにやっているということも多いのですが…。
でも、「これって本当に子供のためになっているの？」と思ってしまうことが多いのも現実。
例えば、PTA活動って昼間にやることが多いじゃないですか。
そうすると、仕事をしている人は出られないわけですよ。そうすると、昼間に手が空いている専業主婦とか、自営業の主婦がやることになります。
でも、専業主婦だって暇なひとばっかりじゃない…。たとえば幼稚園児がいたら送り迎えがあり、習い事があったら送迎があり…、それで子供が複数いたら、複数のお世話がかかってきます。
うちも専業だけど、夫が土日いなくて忙しい人なので、役員をやるのは楽じゃない…。午後にPTAの仕事をして、それから急いで帰ってご飯の支度をして、夜になったら塾の送り迎えがあって…ということをやっているので、本当に忙しいです。
働ているママさんも、なんとか時間のやりくりをして出席されることが多いので、本当に「大変そうだな…」と思ってみています。尊敬します…。私なんて、仕事がなくてもこれだけしんどいのに…。

夜のPTAもすごくキツイ

また、夜のPTA活動もすごくキツイです。
夜になると、子供を連れて会に出席する人も多くて、そういう人は本当に大変だなと…。
小さい子だと、やっぱり眠くなって寝ちゃうんですよね。それをなんとかして連れ帰るママさんがなんとたくましいことか…と本当に思います。

でも、これだけ負担が大きいPTAってどうなの？子供のために本当になっているの？と疑問があることも事実。
子供のためにと思って頑張ってはいるけど、ここまで負担が大きいのは本当にキツイので、今後はこの負担を軽減することができたらなあ…と思っています。
とにかくキツイです、PTA…。