家庭訪問
幼稚園の家庭訪問
本日は娘の幼稚園の家庭訪問でした。
幼稚園でもう家庭訪問があるのか!とびっくりしてしまったんですが、子供のことを先生に詳しくお話しする機会、といったもののようですね。
普段はバス通園の娘は、なかなか担任の先生に直接お話しする機会というものもありませんからね。
とりあえず、先生が来る時間に合わせてお掃除をして、先生お迎えです。
家庭訪問なんて、いつぶり?と思ってちょっと緊張してしまいました。
自分が小学生のころ以来?20年ぶり?あれ?中学生のころって、家庭訪問ってあったっけ?なんて考えると、すごく懐かしいですね。
娘の幼稚園での様子に安心
親として家庭訪問をされるのは人生で初めてのことで、ちょっとドキドキしましたが、娘は幼稚園でとても頑張っているようです。
自分のことはきちんと自分でやって、おトイレなども自分でちゃんと済ませられているよう。
「毎日、元気いっぱいで過ごせています。たくさんお話もしてくれます」という先生の言葉に、とりあえずほっと一安心です。
「家では幼稚園行きたくないって言うことなどはありませんか?」と聞かれましたが、これも娘には全くなく・・・。
とりあえず、楽しく幼稚園生活を送ることができているようです。
好き嫌いに関しても再度確認をされましたが、子供それぞれに合わせて対応をしてくれるんでしょうか。
だとしたら、先生って本当に大変なお仕事だなぁと思ってしまいます。
娘のアトピーについて、ひどくなる時期やその症状についてのことを伝えて。
それに、アレルギー性鼻炎のこと。
お薬を給食後にも飲まなくてはならないことがある場合の対応についてなどをうかがって、初めての家庭訪問はおしまいとなりました。
若い先生の健気さ
終えてみれば、「家庭環境のチェック」というのは建前で、先生の「よろしくお願いします」っていう挨拶訪問だなぁと感じました。
「至らない点も多々ありますが、どうぞよろしくお願いします」と、何度も何度も頭を下げて帰られました。
先生も大変だなぁといった感じです。
思えば、自分よりもずっと年上の保護者のところへ行かなくてはならない先生の方が、保護者よりも何十倍も緊張しますよね。
まだ若くて、可愛らしい先生が、一生懸命スーツを着て、かしこまっているのを見ると、思わず「楽にしてー」と言いたくなってしまうくらい、健気さが伝わってきました。
お仕事とはいえ、大変だなぁと思ってしまいます。
楽しい幼稚園生活を
とにかく、今のところ初めてのこともいっぱいの幼稚園生活を毎日楽しんでいる様子の娘。
実は娘の園生活について、あまり心配もしていなかったりします。
きっとお友達と喧嘩をすることもあるだろうし、けがをしたりってこともあるかもしれませんが、それもひとつの勉強ですからね。
ただ大きなけがをすることだけ止めてもらえたら、そのほかは、自分の力で頑張っていったらいいと思っています。
家庭でフォローできることもいっぱいあるでしょうしね。
先生の元で、お友達とたくさん遊んで成長していってくれたらな、と思っています。