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毎日のごはん


食事を用意する大変さ

gohan
主婦の大きな仕事のひとつ。
それが毎日の食事の用意をすることです。
でも、毎日毎日、休みなく、今日は何にしようか・・・なんて考えるのも結構大変なんですよね。
「何がいい?」って聞いても「なんでもいいよ」って言われちゃったり。
家族それぞれによって好みも違うから、バランスをとるのも大変だったりします。
我が家の場合、お肉が好きなのは旦那さん。お魚が好きなのは娘になります。

娘はお肉も好きなので、「お肉料理を出しておけば、誰からも文句が出ることはない」んですが・・・。
家族の健康のことを考えるとそうはいきませんよね。
旦那さんはメタボを気にし始めた方がいい年代に差し掛かっているし、娘はこれから成長期を迎えます。
お肉もお魚も、もちろん野菜やほかのものも。
きちんといろいろなものを食べて、元気に健康に育っていってほしい!と思います。

ネットでレシピを検索

何も考えずに毎日の献立をきめていくと、つい同じものがグルグルと回ってしまう・・・なんてことになってしまうので、ときどき「新たな風」を吹き込むようにしています。
時間の余裕があるときに、ネットでおいしそうで簡単に作れるようなレシピを検索したりもします。
冷蔵庫にある材料からも、いろいろなレシピが検索できるので、とても便利ですよね。
「今日のごはん何にしよう!もう迷っている時間もない!」なんて時にも重宝しています。

気づいてもらえないつらさ

さて、今日のメインのおかずは焼き魚になる予定なので、旦那さんのために「ご飯がすすむおかず」を用意しなくてはいけません。
こういった気遣いがメンドクサイ・・・って思っちゃうんですが、気付いてもらえないということが一番つらいですねー。
こっちは「メインを魚」にするにしても、あれこれと気を使って食卓に並べているのに、「えー今日魚なのー」の一言で終わりだったりしますからね・・・。
「文句言わずに食べなさい!」なんて、まるで母親みたいなことを言いたくもなってしまいます。

30代のいい大人に向かって言うことでもないと思うんですが・・・。

子供に「おふくろの味」を

子供が生まれてから、手のかかる料理というものを作る機会がぐんと減ってしまいました。
子供に手がかかる分、そういった家事の部分で、どうしても時短をする必要があったから、なんですが。

娘が幼稚園に行くようになってから、想像以上に自分の時間がとれるようになり、また前みたいに、「ちょっと時間や手間のかかるお料理」にも挑戦したいなーと思っています。
でも、自分がどんなものを作っていたのか、すぐには思い出せないほど遠ざかってしまっていたので、ちょっとずつリハビリが必要なようです。

あれこれと調理器具なんかも揃えて、「趣味はお料理」なんて言えるようになったらいいんですけどね。
とりあえず、ちょっとずつ前進していくしかないようです。
子供は、やっぱり「お母さんの味」を基本にして、いろいろなお料理を覚えていくものですしね。
きちんと「おふくろの味」を伝えられるように、頑張っていきたいと思います!