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ED治療薬の通販について


私たち夫婦には今のところ関係ないけど、もしもっていうときに知っておきたい知識の一つ、それが、ED治療薬です。ここでは、最近増えている通販によるED治療薬って大丈夫なのっていうお話をします。

ED治療に処方箋は必要?

バイアグラやレビトラをはじめとするED治療薬は医師の診察が必要な処方医薬品です。つまり通販で購入して、処方箋を受けずに服用はできません。

なぜED治療薬には医師の診察に基づいた処方箋が必要なのでしょうか。それはED治療薬の特性にあります。医師による診察の中で、これまでの病歴や現在治療中の病気、服用中の薬、EDの症状など多岐にわたる服用上の重要事項をチェックするからです。

医師の診察はED治療薬を安全に使用するために絶対に必要なことなんです。仮に処方箋なしで通販購入したED治療薬を服用すると、用法・用量を誤って取り返しのつかない事故が起きてしまう可能性があります。ですから、ED治療薬を通販や個人輸入などを通じて購入し、そのまま服用するというのは、健康面だけでなく、法的な面から見ても非常に危険な行為なんです。

ED治療薬の通販購入の問題点とは

個人で通販形式のサイトでED治療薬を輸入する問題点として懸念されるのは、服用者の健康被害です。

正規のED治療薬以外の薬は、正しい成分を使っているのか分からないからです。

国内で認可されているED治療薬メーカー4社はネット通販サイトで流通しているED治療薬の合同調査を行いました。さまざまな通販サイトから入手したED治療薬を調べた結果、半数以上が偽物だったという結果が出ています。

個人輸入サイトは増加している

ED治療薬を個人輸入代行する業者ですがインターネットが誕生する前は、チラシで集客することが多かったのですが、近年はインターネット上で広告をだして、販売するサイトが多くなってきています。

インターネットサイト上のサイトを選ぶ理由としては、安価に輸入代行業をスタートできることが大きいようですが、そういった経験の浅い業者がちゃんとした薬剤の仕入れルートを確立できるかは疑問です。
中には、定期的にドメイン名やサイト名を変更し他者を装って何度も手口を変えて輸入代行の詐欺行為をする悪質な業者もいるそうです。

警察もそういった業者を摘発していますが、インターネット上の調査や操作は難航する場合も多いと聞きます。悪質業者が多いためか、偽物のED治療薬は増加の一途をたどっているそうです。

効果がないのは幸運?

通販を通して購入したED治療薬を服用して効果が出なかっただけで済んだのなら、それはまだラッキーといえます。偽物のED治療薬の中には不衛生な環境でつくられたり、未知の成分や不純物が含有されている可能性もかなり高く、そういった薬品では未知の副作用が出て、最悪の場合、治らないケースや死に至るケールもあり大変危険です。

EDを治すのにそんなリスクを冒してはいけません。多少金額が高くても正規のルートで購入するべきです。

通販で正規のED治療薬を購入する方法

正規のルートとは信頼できるED専門の医療機関で処方を受けることです。
とはいっても地方に住んでいる方は近くにED治療クリニックがないかもしれません。昨今の新型コロナウィルス感染拡大も鑑みれば来院することが本人だけでなく周囲にもリスクになるかもしれません。そうした情勢に通販で薬を処方してくれるクリニックもあります。

通販で薬を処方してくれるクリニック

浜松町第一クリニックEDオンライン処方・通販サービスを紹介します。

来院歴の無い初診の方も電話問診でお薬を郵送で処方できます。
新規アカウント登録よりメールアドレスを登録することで日本全国どこからでもご利用可能です。

これは、政府がコロナウイルス感染拡大防止のために時限的・特例的に電話での初診対応を容認している期間限定の処置ですので予告なく終了する場合があることをご了承ください。

このような対応しているクリニックなら早めにED治療を始める決心がつくのではないでしょうか。夫婦円満!いつまでも仲良くいるためにEDの知識をもっておくとよいでしょう。

母へのプレゼント


悩んだ末のプレゼント

母の日や誕生日など、自分の母親にプレゼントをする機会というのは意外と多いものですよね。
子供の頃にはハンカチやカカ叩き券を、そのうちお小遣いが増えてきたらお花にしたり、お財布、セーター、口紅など、どんどんレベルアップしていったことが懐かしく思い出されます。
最近ではネット通販などを利用して、お花はもちろんスイーツなどもあったりして、選ぶだけでも楽しみがあるんですよ。
母の日のおすすめギフト特集/大丸松坂屋

毎年少なくとも誕生日と母の日の2回は母親にプレゼントをしているので、10年なら20個のプレゼントを差し上げているということに。

毎年母が喜んでくれる顔が見たくて、ささやかですがあれこれとプレゼントを続けてきたけれど、ここ数年は何をあげたらよいのかわからなくなってきて、今年はかなり悩みました。
そんなときに、たまたま新聞の折込チラシに入っていた「家事代行サービス」のお知らせを見て、「これはもしかしたら喜んでもらえるかも?」と思い、こちらのチケットをプレゼントしてみましたよ。

家事は何十年も毎日毎日繰り返しやらなければならない上に、料理と違って生産性があまりないので、たまにやる気がなくなってしまうことってありますよね。
そんなときに、家事代行サービスに掃除などをお願いしている時間、カフェなどでのんびりした時間を過ごせてもらえたらと思い、思い切ってプレゼントしてみたところ、案の定喜んでもらえました。

ちょっとした贅沢

a0006_001075家事代行サービスは、その名の通り家事を代わりにやってくれるサービス。
掃除などが主になりますが、リクエストがあれば買い物や料理などもやってくれるそうです。
よく利用されているのは、水回りの掃除が多い様子。
たしかに水回りの掃除はしっかりやろうと思うとかなりの労力を必要としますので、時間がないときは多少料金がかかっても代行サービスをお願いするほうが効率的だったりしますよね。

昔はこうしたサービスはかなり贅沢なものだというイメージがありましたが、最近は料金も折り合ってきて、ちょっと節約すれば気軽に利用できるくらいになりました。
常にお願いするというのは難しくても、自分へのご褒美にたまーにお願いするくらいなら、気兼ねなく利用できますし、気になるところもしっかりきれいになってダブルのうれしさがあります。

裁縫


子供の入園準備

a1180_007868子供が幼稚園に入園する少し前から、自分で裁縫をするという機会が増えました。

これがまた苦手なことで・・かなり苦戦しています。

幼稚園の入園準備には、あれこれと園で使うものを手作りしなくてはいけなかったりします。

特に「手作り指定」というものがあるわけではなく、別に市販品で揃えてもかまわないという園なんですが、「子供が分かりやすいように、自分のグッズの柄を統一」なんてことを考えると、やっぱり手作りするのが一番早いんですよね。

サイズなんかも市販品だとなかなかなかったりするし・・。

園からの指定は結構サイズが結構細かい物が多いので、最初は「市販品で十分なんじゃ・・?」と思っていたんですが、慌てて手作りすることになってしまいました。

結局おばあちゃん頼り

でも、苦手なものはやっぱり苦手で、なかなか上手く進まず。
結局、お裁縫が上手なおばあちゃんに頼ってしまいました。
おばあちゃんに、「こんなものとこんなものを、このサイズで作ってほしい」と、娘の好みの布を渡すと、プロの腕前でささっと手早く作ってくれちゃいます。

いくつかは、頑張って自分で作ったものもあったんですが、娘に、「ママが作ったもの」と「おばあちゃんが作ったもの」を並べて見せてみると、「こっちの方がキレイ!」と、おばあちゃんのものを素早く選択。
ちょっと悲しい気分を味わってしまいました。
でも悲しいことに、自分で見ても、「その選択は間違ってない!」と納得してしまったので、結局、いくつか自分で作ったアイテムも、おばあちゃんに再度作り直してもらうことになりました。

予想以上にお裁縫が必要

こういった準備の結果、娘は、きれいな手作りアイテムで、園生活をスタート出来ることになったんですが・・。
スタートしてからも、結構お裁縫をしなくちゃいけない場面ってあるんですねー。
スモックがちょっと大きいからサイズを詰める、とか。
ボタンを頑張って自分でとめるから、すぐに取れちゃう、とか・・。
昨日は「お友達のスモックに、かわいいマークが付いているのがうらやましい!
私のもそうしてほしい!」ということで、アップリケのマークをちくちくと縫い付けることとなりました・・。

ミシンの購入を考える

この出番の多さを考えると、「裁縫が苦手で、できないんです」なんて言っている場合でもないのかも!?なんて危機感を感じてしまいます。
我が家には、お古でもらったふるーーいミシンしかないんですが、最新式のものを買って、練習した方がいいのかも!?なんて思ってしまいます。
最新式のものだったら、裁縫苦手な私でも、上手に縫えるような機能がついているかもしれないし!?
身近におばあちゃんという、いい先生もいることですしね。
ミシンの掲載されている広告なんかを見ていると、思ったほど高額ではないものも、たくさん販売されているようです。

いつか、「ママのはちょっと・・」と言った娘を、見返してやりたいです。
いつかは母娘で、おそろいのワンピースを・・!
なんて野望を持っていたりするんですが、まだまだ当分は無理かなぁ。