参観日♪


最近はパパの参加も増えている

幼稚園の参観日、子どもたちがどんな風に園で過ごしているかというのを間近で見ることができるめったにない機会なので、毎回張り切って出掛けています。
自宅では全然いうことを聞かないし、片付けもちっともできない困った子どもなのですが、幼稚園では出したものを先生に注意されなくてもきちんと片付けていますし、ちょっと安心できるひとときでもあるのです。

幼稚園の参加日には、お母さんだけでなはくお父さんもかなりの率で参加しています。
昔は子供の行事というとお母さんだけ参加することがほとんどだったように思いますが、最近は本当にご主人も積極的に育児に参加するようになり、とってもよいことだと思います。

うちの子どもはさほどパパっ子でもママっ子でもないように思うのですが、参観日に私達が来ているのを見ると、とってもうれしそうな顔をするので、これがまたこちらもうれしくて、参観日の楽しみでもあります。
私が通っている幼稚園では、参観日のときに親子で行うちょっとしたゲームなどがあり、子どもたちもそれを毎回楽しみにしています。
こうした企画をしてくださる幼稚園の先生方には、本当に感謝感謝です。

幼稚園の参観日も、通常は何かをつくっているところを見せるだけ、という園が多いようです。
それはそれで子どもたちの様子が見れるのでいいのですが、毎回同じだと「どうせ今回も図工だから」といって親御さんの参加も減ってきてしまうと思いますので、ちょっとひねりを加えるのはとてもよいことだと思います。

いつもと違う子供の顔にほっこり

我が子は少しのんびりしたところがあるので、何をするにもちょっと遅いのですが、周りを見ながら一生懸命遅れないように準備や片付けをしている姿を見ると、子どもなりに頑張っているんだなと思います。
家では競争する人がいないのでマイペースっぷりを発揮していますが、こうしたパブリックの場に出たら、ある程度きちんとできるんだな、と少しほっとする気持ちにもなりますよね。

幼稚園の参観日は1学期につき2回くらい行われます。
園によって違うかと思いますが、まめなところだと毎月行っているところもあるようですね。
私は毎回子どもの成長を楽しみに見ているので、今のところ参加率100%、次回の参観日もとても楽しみです。

頑張っている子どものために、参観日の日にはいつも子どもの大好物をつくってあげます。
唐揚げやグラタンが中心ですが、うちは主人が唐揚げを揚げるので、主人がいないときはグラタン率が高いです(笑)。
今回の参観日もとても頑張っていたので、おいしいグラタンをつくってあげました。もちろん鶏肉は多めに入れて上げましたよ!

ママ友会に参加!


新築マンションにお邪魔

先日、初めてプライベートで会うママ友さんからお誘いいただいて、ママさんのおうちで食事をしてきました!
なんでも1人の方がマンションを購入されたとのことで、もう1人のママさんがおじゃましたいという話になり、せっかくだからということで我が家もお誘いくださったのだそうです。とってもうれしい。

食事については、ママさんのお子さんが卵と乳製品にアレルギーがあるので、手巻き寿司をすることに。
お寿司の用意はマンションのママさんがしてくださるとのことで、もう一人のママさんはおやつにお団子を買って来られるとのこと。
おやつばかりたくさんあってもと思い、私はまぐろとアボカドのポキをつくり、ジュースを買って出掛けました。

新築のマンションはいかにも新築という感じの匂い。この匂いが大好きなんです。
いつか私もマンションが欲しいけれど、主人は中古の戸建がいいと言っているので、我が家の物件購入はまだまだ先になりそうです。
もう1人のお友だちのおうちは、やはりパパさんの希望で中古の戸建てを購入して、ウッドデッキなどはパパさんが手作りされたんですって。
それも素敵ですね。

手巻き寿司はとっても楽しく、子どもたちもワイワイと楽しそうに食べていました。
家族だけだとたいして量を食べない我が子も、お友だちと一緒だと普段あまり好まないような魚もパクパクと食べています。
大勢でご飯を食べるのって、どうしてこんなにおいしいんでしょう。

色々なお話が聞けて楽しかったです

食事の後は子どもたちは別室で遊んでいるので、ママさんたちとおしゃべりタイム。
習い事についてや幼稚園の話、お仕事の話など、いろいろ聞けてとっても勉強になりました。

1人のママさんは公認会計士で、パパさんも公認会計士というまさにエリート街道まっしぐらのご家庭。
でも、私のような庶民にも気兼ねなくこうしてお誘いをかけてくださるところが素敵です!

公認会計士の人って、今まであまり出会う機会もなかったですし、興味が湧いてしまって根掘り葉掘り色々質問をしてしまいました。
最近では、公認会計士の資格を持っていなくても働けるところもあって、パートやアルバイトでも補助的なお仕事を募集しているところが多いようです。
そのママさんにおすすめの求人サイトを教えてもらいました!(そのサイトがこれ!※埼玉県の会計事務所に関する求人サイト

ママさんは埼玉県に勤めていて、転職を考えているみたいでこのサイトが見やすいと言っていました。
資格がいらないなら、私でもできるかも?と淡い期待を寄せつつ、会計事務所でのパート探しに火がついた瞬間でした。

これからも子供共々仲良くさせていただきたいですね

それにしても、皆さん幼稚園内の情報にとても精通していてびっくり。
同じ幼稚園に通っているいのに、どうしてここまでお互いの知っていることが違うのかしら?

子どもOKのレストランで食事をするのも楽しいけれど、家での食事なら子どもが多少騒いでいても気にしないで済みますし、アレルギーのある子も安心して食事を楽しむことができるので、こういうのもいいなとすごく思いました。
お片付けをするのが大変だなと思っていたら、新築マンションには大きな食洗機がついているので、あっという間に片付けは終わってしまいました。
我が家にも食洗機、ほしいなあ~と思った今日この頃です。

これを機に、親同士はもちろん、子供同士もどんどん仲良しになれるといいな。
ママ会はいつもとても楽しいですね!
またぜひ近日中に集まりたいと思います。

褒め方が大切!


ほめて伸ばす

子どもを褒めるということは、育児の上で非常に重要なことなのだそうです。
私もできるだけ子どもを褒めるようにしていますが、「そんなこともできないの?」ということが多いときにはつい顔に出てしまっているようなので、気をつけなくてはいけません。

私のいとこがアパレルブランドを立ち上げて、信州のほうにアトリエを構えてデザインなどをしています。
そちらのご家庭には男の子が2人いて、いつもアトリエで一緒にガラクタを使って工作をしたりして、創作活動に励んでいるそうなのですが、ブランドのデザイナーをしているご主人が、すごくお子さんのことを褒めるのが上手なのだそうです。

例えば、ただ板に釘を2本くらい打っただけでも、「すっごくきれいに打てているね」とか、もうかなりのオーバーリアクションで褒めちぎるのだとか。
そうすると子どもは当然喜びますので、どんどんいろいろなものをつくるようになり、年の割にはやはりかなり器用な子どもということで周りから認知されているようです。
クリエイター一家ということもあるので、手先の器用さは遺伝かもしれませんが、褒め上手であることも大きく影響していると思います。

ほめることでやる気を出させる

ものづくりに限らず、絵が描けたときも、大して上手だと思わなくても笑顔でほめて上げたり、塗り絵がきれいに塗れたらやはりたくさん褒めてあげる。
音読が上手にできたら抱きしめてあげるなど、たくさん褒める弧度で子どもにも自信がついて、どんどんいろいろなことをやろうという気持ちになるのだそうです。

確かに自分たちが子供のころも、たいしたことじゃなくても褒めてもらえるととってもうれしくて、どんどんいろいろなことをやろうと思いましたよね。
お手伝いでも、ひとつのお手伝いが終わってすごく褒められたら、ほかにもお手伝いをしたくなる。
自分たちの子供のころを思い出せば、十分理解できます。

褒めるということは甘やかすということとは違うので、そこをきちんと線引きすることも大切です。
私もまだまだ新米母ちゃんなのできちんとできているわけではないのですが、褒められたからといって何かをもらえると思わせるようなことをするのはNG。
何かをする=ご褒美をもらえるという図式は悪いことではないのですが、100%にならないように気をつけたほうがよいのだとか。
何事もバランスはとても大切ですよね。
私もこれからバランスを考えながら、ちょっとしたことでも子どもをたくさん褒めてあげるようにしたいと思います。